平成26年度地球環境基金の助成を受けて
作成しました。
このコーナーでは、市民団体等が観察会や保全活動などで「人と自然との触れ合い活動の場」として利用しているところを、地図上で確認できるようにしています。
開発事業を予定している場合、事前にそのような場所を把握することができれば、無用なトラブルや環境保全コストを回避することができます。
このコーナーの作成にあたっては、公益財団法人日本自然保護協会(NACS-J)より、 同協会が公表している2つの調査報告書「里山における自然とのふれあい活動※1」(2001年度)と「モニタリングサイト1000里地調査」(2008~2015年度) からデータをご引用させていただきました。心より感謝申し上げます。
※1 日本自然保護協会(2002)「里やまにおける自然とのふれあい活動~人とのふれあいの観点からの里地自然の保全方策策定調査報告書~」
「地方・都道府県名から検索」でおおまかな地域を絞り込んで、表示された地図のメッシュから知りたい地区をクリックして下さい。 または「住所・地域名から検索」で住所等を入力して絞り込みます。
観察活動などの件数により色分け表示がされます。
知りたい地区のメッシュをクリックすると、活動数が吹き出しにより表示されます。 吹き出し内の「表示」をクリックすると、活動の内容が表示されます。
希少種の保護などの観点から、詳細な情報は掲載していません。 活動対象やその状況など、詳しく知りたい方はそれぞれの活動団体の連絡先を検索するなどして、お問合せ下さい。