ようこそ!自主簡易アセス支援サイトへ

トピック
2021/02/25 ワークショップ「オンライン模擬アセス説明会」特設サイトのご案内

仮想プロジェクトでの自主簡易アセスの準備書説明会をオンラインで開催します。
環境影響評価法に基づく説明会がCOVID-19を理由に中止・非開催となっている
状況を受けて、オンライン開催の可能性を模索するためのワークショップです。

・日時:2021年3月1日(月)18時30分~20時
・参加登録:以下のzoomアドレスより登録願います。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZEpdOqpqz4jG
9b0o2OgXXjjK9F1pvtzdwzU


【特設WEBサイトのアドレス】
http://npo.omachi.org/works/tigawa_hydro/
2020/03/31 (仮)木曽三岳太陽光発電所計画の評価書に対する意見募集の結果を公開。
http://npo.omachi.org/works/mitake_solar/
2020/01/30 (仮称)木曽三岳太陽光発電所計画の自主簡易アセス評価書を公開しました。
http://npo.omachi.org/works/mitake_solar/
2018/11/01 「北杜市長坂上条地区・太陽光発電所計画自主簡易アセス」事後調査報告書を公開しました。
http://npo.omachi.org/works/nagasaka/
2018/02/20 傘木宏夫「太陽光発電所の自主簡易アセスと住民意見の動向」が
『環境アセスメント学会誌』16巻1号に掲載されました。
2018/01/25 「円融寺プロジェクションマッピング奉納の騒音対策に関する自主簡易アセス報告書」を公開しました。
http://npo.omachi.org/works/enyuuji/
2017/11/01 「真田町長地区太陽光発電所計画」自主簡易アセス中間評価書案を公開しました。
http://npo.omachi.org/works/osa_solar/
2017/07/07 「真田町長地区太陽光発電所計画」自主簡易アセス実施計画書を公開しました。
http://npo.omachi.org/works/osa_solar/
2017/06/06 「セミナー等ご案内」に
太陽光発電所の環境アセスメント ~市町村や住民はどのように対応するのか~
を追加しました。
2017/02/17 「姫路市内係争事例における太陽光パネルの反射光シミュレーション」(傘木宏夫) を掲載しました。
2017/01/31 全国6ヶ所で開催した公開セミナー 「自主簡易アセスを広めよう!」の開催報告 を追加しました。
2017/01/30 環境省 「小規模火力発電等の望ましい自主的な環境アセスメント実務集」(案)に対する意見 を提出しました。
2017/01/24 北杜市長坂上条地区・太陽光発電所計画自主簡易アセスメントの評価書 を公開しました。

過去のトピック
構成中のサイトです。皆様のご意見&ご感想をお寄せください

NPO地域づくり工房では、発足当初より、環境影響評価(アセス)に関する相談や 市民講座の活動を行っています。2012年度よりは、地元事業者との協働により、自主簡 易アセスの事例を開拓し、環境アセスメント学会などの場を通じて発信してきました。幸い にして、わが国における中小企業と環境NPOの協働による自主的なアセスの先駆例と して、各方面よりご注目いただいています。

そこで本会では、中・小規模の開発事業における自主簡易アセスの取り組みを広める ためのテキストや支援ソフトを2~3年間かけて開発していきます。まだ試行錯誤の段 階ですが、このサイトをご覧いただきまして、ご感想やご意見を賜りたくご協力を心よ りお願い申し上げます。


メッセージ

事業者の方へ
住民やNPOの方へ
環境行政の方へ

サイト説明

a) 目的

自主簡易環境アセスメント(以下、自主簡易アセス)は、持続可能な社会の構築に向けて、 国や自治体の環境影響評価制度(以下、制度アセス)の対象とならない規模や種類の事業に ついて、事業者が、その環境影響を事前に見積もって、住民等との対話に供し、適切な 環境保全対策の立案を図ろうとする取り組みです。

このサイトは、自主簡易アセスを実施しようとする事業者及びそのファシリテートを担う 環境NPO等の業務を円滑にするために、無償の設計支援ソフトをはじめとする参考となる情報を 提供するものです。

b) 対象事業
[1] 地域密着 地域社会において身近なところで行われる開発行為を対象とします。
[2] 規  模 制度アセスにおける第2種事業8割以下の規模を想定しています。 それ以上の規模がある場合は、制度に準じた取り組みがなされることが望ましいと考えます。
[3] 種  類 制度アセスの対象となっていない事業(たとえば太陽光発電所や都市公園、 大規模なイベント等)での実施も想定しています。
c) 実施のタイミング

行政手続き(開発申請手続きや農地転用手続きなど)の事前に行い、 自主簡易アセスの実績を申請に際して活用するのが効果的と考えます。

d) 6つの事業

当サイトでは左記メニューの簡易チェックより、以下の6つの事業から環境影響度の簡易チェックを行うことが可能である。


e) 簡易診断の流れ


自主簡易アセス支援ツールの構成図

ご協力に感謝申し上げます。


株式会社フォーラムエイト
一般財団法人最先端表現技術利用推進協会
一般社団法人日本環境アセスメント協会
島津康男様(名古屋大学名誉教授、環境アセスメント学会初代会長)

本支援システムの考え方は、島津先生が開発された「アセス助っ人」がベースになっており、多大なご支援を賜りました。


開設者:NPO地域づくり工房
長野県大町市仁科町3302(郵便番号 398-0002) http://npo.omachi.org/
助成元:独立行政法人環境再生保全機構「地球環境基金」
協 力:株式会社フォーラムエイト、一般財団法人最先端表現技術利用推進協会